「アラサーみさこの婚活」とは?
独身アラサー女子が婚活の実態を報告する、婚活情報総合サイト管理人紹介
アラサーみさこ
とある企業で働く独身アラサーOL。そろそろ結婚を考え始めて婚活中。友人紹介
みさこの友人 えり
結婚願望が強い派遣社員。結婚相談所での婚活を検討中。ブライダル情報センター
ご自分のペースで無理なくお見合い相手を選べる結婚相談所。お見合いパーティーのエクシオ
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TOP > 友人えりの結婚相談所情報 > 結婚相談所ってこんなところ > 【いまどきの結婚相談所ってこんなところ】結婚相談所の種類
結婚相談所の種類
結婚相談所は大きく3つのタイプがあります。
結婚相談所は大きく3つのタイプに分かれるという事をご存知ですか?それぞれサービスの仕組みやお見合いのシステム、料金まで異なります。
それぞれの結婚相談所のタイプやシステムを把握して、それぞれの違いやメリット・デメリットを押さえることが結婚相談所選びの大前提です。
結婚情報サービス型(データマッチング型)
結婚相手になりうる独身会員の情報と、出会いの機会を提供してくれるシステム
一般的によく知られている結婚相談所のタイプで、全国に支社を持つオーネット、ノッツェ、ツヴァイ、サンマリエ、パートナーエージェントなどといった大手企業が有名です。
会員数の多さを売りに新聞や雑誌広告の露出度が高く、イメージモデルにタレントを起用した非常に明るい雰囲気が特長です。
結婚情報サービス型の特長
あくまでも結婚相手の情報と、出会いの機会を提供することが目的のため、基本的にアドバイザーが間に入ってセッティングしてくれるわけでありません。
情報を受けとる以外は、全て自分でお見合いなど手続きする必要があるので、強い活動意欲が成婚への近道です。
結婚情報サービス型のシステム
- 入会時に自分のプロフィールと結婚相手への希望条件を登録しておきます。
- それぞれの条件に合う相手をコンピューター検索し、希望に合った相手が何人在籍しているのかという情報提供を受けとります。
※人数が多いからといって喜ぶのはまだ早いのです。これはあくまでも「自分」が希望するお相手の人数。「お相手」が自分を希望している人数ではないのでご注意を!! - 気に入った相手がいれば、1週間〜1カ月位の間にセンターを通して希望の相手へ申込みします。
- 相手から良い返事を受け取った場合は、相手の詳しい情報が送られてきます。
- OKなら自分からメールや電話で連絡を取ります。
- その後の連絡先の交換や、直接会うか否かは双方の自己管理です。
結婚情報サービス型のメリット
- 大手企業ということで信頼度が高い
- 全国に支店を持ち会員数が多い
- 条件を満たしていれば誰でも入会できる
- 成婚料不要
- 会員の自由検索ができる
- アドバイザーが間に入らないため精神的負担が少ない
- 情報提供がメイン、強い活動意欲を持った積極的な方向き
- 会員限定パーティーやセミナー開催、会報誌など様々なサービスがある(会社による)
- 幅広い出会いの機会を提供してくれる
結婚情報サービス型のデメリット
- 入会時の費用が高額
- 規約が複雑なので、入会前に十分理解する必要がある
- 入会後の活動、手続きはすべて自分でおこなわなければならない
- 自分で積極的に活動していく必要がある為、消極的な方にはやや不向き
- 交際後はあくまでも自己管理、ある程度おつきあいが続いた後にお断りされる場合もある
料金の目安
- 入会時:会社による(1年間の契約で、10万円前後が相場 ※ツヴァイ、オーネット、ノッツェの場合)
- 月会費:会社による(1年間の契約で、1万5千円位が相場 ※ツヴァイ、オーネット、ノッツェの場合)
- 成婚料:なし
結婚相談所(連盟・フランチャイズ・仲人)型
結婚相談所のアドバイザーが、希望条件にあった相手を見つけてくれるシステム
結婚情報サービス型に比べると比較的規模が小さく、フランチャイズ傘下や大きなネットワークに加盟しているケースが多いです。その結婚情報会社と会員の顔写真や情報をシェアしている結婚相談所があります。
主な会社は、ブライダル情報センター、日本結婚相談所連盟(IBJ)、誠心など、他にも中小規模の結婚相談所が全国に多数あり。
結婚相談所型の特長
自分で好みの結婚相手を探すというよりも、アドバイザーのフォローを受けながら「結婚相手を紹介してもらう」といった色合いが濃いため、短期間での成婚へ導くのは結婚相談所アドバイザーの腕次第です。
お見合い交渉から、立会い、お見合い後の交際意志の伝達や交際中のアドバイスなど、個別に面倒を見てくれるケースも多々ありますが、紹介してもらった相手をお断わりしなければいけない場合や、少々強引に進められてしまう場合には、逆に精神的負担を感じるかもしれません。
結婚相談所型のシステム
会社によってサービスや料金システムが異なり、成婚率などのクオリティも多種多様のため比較しづらいのですが、一般的に入会金やその他費用は結婚情報サービス型と比較すると低価格帯です。その代わり成婚料が別にかかってくる場合があります。
アドバイザーと一緒に相手を探し自分が気にいった相手に申込みをして、良い返事を受け取った場合はお見合いが成立します。お見合いをした翌日には交際意思を伝達します。
結婚相談所型のメリット
- 入会時に、独身証明書・所得証明書などの提出が必要なため、身元がしっかりした相手だけに出会うことができ、信頼感・安心感がある
- 多くの会員情報を一度に検索できる
- アドバイザーのフォローや客観的意見を仰ぐことができる
- とにかく結婚相手を探してほしい、徹底的に面倒を見てほしい人向き
結婚相談所型のデメリット
- たくさんの会員データが閲覧できる為、目移りしてしまう恐れがある
- 相手への希望条件や理想が高くなる傾向がある
- アドバイザーが間に入るため、紹介してもらった相手をお断わりしなければいけない場合に精神的負担が生じる
- お相手が了承しないとお見合いが成立しない
料金の目安
- 入会時:5万円〜20万円位(会社による)
- 月会費:お見合い料:1万円位。(会社により月会費制だけというところもあり)
- 成婚料:15〜30万円位(会社による)
インターネット型
インターネットで手軽に結婚相手探しができるシステム
結婚情報サービス型や、結婚相談所型と比較すると、入会金や月会費が低価格で、簡単に登録と結婚相手を探せることから人気が高まり利用者が増加しています。
会員はインターネット上で自由に相手を検索して交際を申し込み、スピーディーかつ手軽に相手を見つけられるのが人気の秘訣です。
主な会社として、ブライダルネット、マッチ・ドットコム、ユーブライド、エンジェルなどがあります。
インターネット型の特長
他の結婚相談所のようなアドバイザーによるサポートや幅広いサービスはありません。あくまでも「出会いの場の提供」となり自己努力型と言えます。
中には登録時に本人確認不要というサイトもあり、内容には信頼性に欠けるケースもあります。
真剣に結婚相手を探しているのであれば、避けた方がいいかもしれません。
インターネット型のシステム
インターネット接続環境が整い、パソコンやモバイルが手元にあればさえあれば、いつでもどこでもお相手を一発検索できます。
インターネットで自分が必要とする相手への希望条件を入力して検索。条件に合った人のプロフィールを見て、気にいった相手にメールを送り交際を申し込みます。
その後の連絡先の交換や、直接会うか否かは双方の自己管理です。
インターネット型のメリット
- 費用がリーズナブル
- 会員登録が全てインターネット上で完結できる
- 素早く手軽に婚活が始められる
- 結婚相談所に出向く必要がない
- 家にいながらパソコンで相手探しができる
- 外出先でも携帯電話で相手探しができる
- 人の目が気にならない、他人に知られることが少ない
- メール交換でコミュニケーションをとってから相手と会うことができる
- 忙しい方向き
- メールが得意で、恋愛力に自信がある方向き
- 自分から積極的にアピールできる方向き
インターネット型のデメリット
- 費用が安価で手軽なだけに、登録者の身分証明が不確かなサイトもある
- 覆面性があるため、ある程度の自己防衛が必要
- 万が一トラブルが生じた場合もすべて自己責任
- 自己努力型システムのため、消極的タイプの方には不向き
料金の目安
- 入会時:無料〜1万円位(会社による。女性は無料というサイトが多い)
- 月会費:3,000円位(会社による)
- 成婚料:無料