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TOP > 男女別婚活ケーススタディ > 【オトコの婚活】男のトーク術(NGワード・会話のツボ)

男のトーク術(NGワード・会話のツボ)

女性に好まれる会話テクニック、女性から敬遠されるNGワードをご紹介します。

お見合いパーティーでは相手へいかに好印象を与え、自分を選んでもらえるかが勝負の分かれ道です。

婚活のトーク術

最近、お笑い芸人さんがとてもモテますね。
もともと「好きな男性のタイプは面白い人や楽しい人」と答える女性が多いからだとは思いますが、それにしても目立ちます。
それは面白いことを言って笑わせる商売だからというだけではないようです。それ以上に、相手を喜ばせる。相手を楽しくさせたい。という「相手へのおもてなし精神」が非常に強く感じられるからではないでしょうか。

お見合いパーティーでも同じく、相手をもてなす態度は大事になってきます。ギャグやジョークを言えないから会話が面白くないというよりも、どうやら「相手の立場になって喜ばせたい、楽しくさせたい」という心意気が感じられないから女性は冷めてしまうのです。
同じお笑い芸人でも独りよがりだったり、一方的に押しつけるように感じられたりするギャグでは見ているこちらが引いてしまいますよね。
言葉の面白さよりもむしろ相手を楽しくさせてあげたいという誠実さと思いやりに女性は好印象を持ってくれるのです。

会話のツボ(1)共通の話題を見つける

女性は「話していて楽しい」と感じる男性に好意を持ちます。共通の話題はどんなことでも構いません。話題のニュース、よく見るテレビ番組、好きなアーティスト、芸能人、好きなマンガや本、映画、趣味、特技・・なんでもよいのです。
それをどのように見つけるのかというと「相手に質問して情報を聞き出す」これだけなのです。この時、質問が尋問にならないように注意しましょう。
お見合いパーティーではたいていはプロフィールカードを交換します。まずはその中でお互いに共通した項目に注目するのが最初の会話テクニックです。共通の話題は会話を盛り上げて広げていく力を持っています。お互いに共通しやすい項目は「住まいや職場の地域、職種、飼っているペット(犬・猫)」などです。まずはそこに着目して質問しながら情報を引き出していって下さい。

男性が陥りがちなのが「なんでそんな聞かないといけないのか」と自分の興味のない話題に触れる事を面倒臭がってしまうことです。
はなから聞く耳をもたないのではなく、もし話題の共通項がないとしたら、相手の興味に関心をもって聞き出す心構えでいきましょう。

会話のツボ(2)相手の話を受け止める

基本的に女性は会話好きです。聞き役に徹してあげるのもとても有効です。自分に興味を持ってくれる異性に悪い印象は抱きません。
しかし、ここでやってしまいがちなのが「自分の意見を言うことで相手を否定してしまう」というミスです。
例えば「○○が好きですか?」と聞いておいて「好きです」という女性の返答に対し「自分はあまり好きじゃないなぁ・・・△△の方が好き」といった具合です。
自分から聞いておいて、相手の意見を受け止めず否定するのは失礼です。女性と共通の話題を探すために良かれと質問した事がかえって仇になってしまいます。
正直なのはいい事ですが、時と場合によっては裏目に出ることを肝に銘じましょう。
まずは相手の意見を理解して認めてあげてください。

会話のツボ(3)共感する

女性が欲しいのは「共感」です。
婚活パーティーで失敗しがちなのが、話題を深堀しないために単なる表面的な自己紹介で終わってしまい、二人の距離が縮まらないパターンです。共感するといっても「ふ〜ん」というそっけない感じでは「この人は私の話に興味がない人」という悪いイメージを与えてしまいます。

逆に、モテる人は「そうなんだ!」「そうだよね〜」「それ、わかるよ〜」というイエスのあいづちを上手く多用しています。それを聞いた女性は自分の事を興味を持ってと受け止めてくれているんだな〜と好印象を持ちます。

例えば、女性が男性に何かを相談した時、ほとんどの場合は具体的な解決策でなく、欲しいのは「共感」です。
ただ聞いてくれることを望んでいるのです。(反論や上から目線のアドバイスなんてもっての外)
というように、女性の話に対し聞き役に徹すれば、このあいづちだけでも立派に会話が成立してしまうのです。

相手と親しい空気を作り、理解し、共感し、信頼してもらうのがコミュニケーションの基本です。婚活はいかに相手を認めて信頼関係を作るかにかかっています。ここが交際に進めるか否かという恋愛の可能性を大きく左右しているように思います。

会話のツボ(4)相手の女性をほめる

とにかく女性をほめて下さい。些細な事で構わないのです。ほめられて嫌な気持ちになる人はいませんし、誰でも理解してくれる相手といた方が楽しいに決まっています。
ポイントは人との比較でなく相手独自の長所を探してほめることです。なおかつ他の人があまり気づかないような長所を見つけ出して素直にほめるのが上級テクニックです。
「この人は自分の良いところを見てくれる」と女性は嬉しくなるはずです。間違いなく好感度はグッと上がります。
さらに相手のネガティブ発言を前向きにフォローしてほめる事ができたらもう完璧です。
例えば「わたしはもう○○歳で・・・」と女性から年齢を気にしている発言を聞いたとしたら「そうですね。」という共感だけではなく「女性として一番いい年齢ですよね」などという一言を加えるということです。

日頃の訓練がものをいいますので普段からできるだけ人を観察し、その人の長所を見つける習慣をつけておくとイザという時きっと役に立ちます。

男のトーク術〜女性に好印象をもたれるテクニック〜

相手の話を最後まで聞く
「そうですよね」「なるほど」など、積極的に共感を示す言葉を多用する。
興味がある素振りをする
「それでどうなったのですか?」など、質問を投げかけて会話を盛り上げる。
適度な距離感を保つ
初対面ですから常識的な言葉遣い、節度ある態度で近づきすぎない距離を保って下さい。
笑顔で会話をする
お見合いパーティー、合コン、あらゆる出逢いの場で共通して大事なのは豊かな表情です。
どんなに緊張しても笑顔だけは忘れないようにしましょう。

男のトーク術〜女性へのNGワード〜

今までにNGワードを使っていた事はありませんか?女性は何気ない一言にとても敏感です。
一気に悪い印象に傾いてしまう事が考えられますので細心の注意を払ってください。

容姿に関する事に触れる
大きい・小さい・長い・短い等、こちらからしてみれば「小さくて可愛らしいですね」や「背が高くてモデルさんみたいですね」などとほめためたつもりでも、相手にとってはコンプレックスで触れてほしくないという場合があります。
容姿には触れないのが無難です。
年齢、出産のことに触れる
ほとんどの女性が年齢や出産のタイムリミットを気にしています。ストレートな発言には気をつけましょう。
相手の話・趣味・嗜好を否定する
頭ごなしに否定するのは「男性の口グセ」と言っていいほどやってしまいがちなミスです。
さらに、なんとか解決してあげたい、諭してあげたいという気持ちが強すぎる生真面目な男性ほど陥りがちです。
「ウソだろ?そんなのどこがいいの?」「そんなのダメ」「それは違うよ、自分はこう思うな」等・・この手の切り返しは最悪と言っていいでしょう。
女性が欲しいのは共感であり、上から目線の説教や反論ではありません。相手は仕事の取引先やお客様ではないのです。女性はあくまでも聞いて欲しいというスタンスなので、否定されると苛立ちしかおこりません。
例えば「○○が好き」という女性の発言に対し、「何で?どこがいいの?自分は・・・」と否定してはいけません。
「そうなんだ〜○○が好きなんだね!」というふうにまずは共感してあげられれば成功です。
相手の話を聞かない
女性が最後まで話し終わるのを待たないで、「そういえば僕も・・・」といって話題をさらうタイプは好まれません。
「でも」と会話をさえぎり、異論を主張する
会話の目的は議論ではなく、相手と楽しい時間を過ごすことです。得意げに持論を振りかざす様子は、女性をシラけさせます。
自慢話ばかりする、相手の仕事をバカにする
女性との交際経験が少ない男性が陥りがちなミスです。
相手が一生懸命している仕事を否定することや、女性を卑下したような発言にも要注意です。
相手の家族の悪口を言う
育ってきた家族の悪口を聞かされていい気分のいい人はいません。
家族を否定されたら将来が思いやられます。確実に結婚相手には成り得ないでしょう。
他人と比較した発言(過去に交際した女性の話をする)
「○○に比べて君は・・・」というような他人と比較した表現はNGです。
過去の交際は聞かれて答える分にはいいかもしれませんが、自ら他の異性を話題にするのは控えましょう。
仕事のグチ、ネガティブ発言、下ネタ発言
笑って聞いている女性も内心は「結婚した後も毎日仕事の愚痴ばかり聞かされるのではないか?」と不信感を持ちます。
ネガティブ志向の男性と生涯を共にしたい女性はいません。
また、下ネタなどの非常識な発言はやめましょう。