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結婚のメリット・デメリット
既婚でよかったと思ったこと、辛いと思ったことをご紹介!
婚活女子の最終目標である「結婚」。
しかし、何事にもメリットがあればデメリットも存在します。
結婚のメリットとは
結婚してよかったと思うことは、どんなことでしょうか。婚活女子からしてみれば「わざわざ書き出さなくても結婚の全てがよかったことでしょ?」と思うかもしれませんが、そこは一度冷静になって。
一般的なメリットを考えてみました。
- 好きな人とずっと一緒にいられる
- 何と言っても、このために結婚するようなものですものね。
好きな人と一緒にいられるというのは嬉しいですし、特に遠距離恋愛だった人や仕事でなかなか会えなかったカップルにとっては大きな喜びや安心感を得られます。
今までの生活環境が違うので多少の衝突があるかもしれませんが、その衝突によりお互いのことをさらに理解できるのであれば、むしろそれはメリットと言えるでしょう。
- 家族のために頑張ることができる、成長できる
- 「精神的な安らぎ」が得られるという意見が多数ありました。
自分の帰りを待ってくれている場所があって家族がいるということは、精神的にもホっとします。一人暮らしが長かった人にとってはなおさら、これは大きな喜びのようです。
孤独を感じることがなくなるわけですからね。家族が待っていると思えば、仕事で疲れていても駅からつい早足で自宅を目指したりします。
結婚のデメリットとは
既婚者には、多少なりとも様々な制約が生じてしまいます。
特に女性は、仕事の他に家事や育児をしなくてはならず、自分の時間はほとんどなくなってしまいます。家事や育児に積極的な男性も多いですが、あまりアテにしないほうが無難な気がします。
結婚してから「え!?結婚てこういうことなの!?」ということのないように、デメリットもきちんと知っておく必要があると思うのです。
甘い生活だけを夢見ていたのでは、ハッキリ言って失敗のモトです。
- 交際中とのギャップに苦しむ
- 交際している期間と結婚してからとでは、どうしてもギャップが生じます。
交際中に気前よくおごってくれていた男性と結婚したら実はドケチだったという話はよく聞きます。
交際中は、つい自分をよく見せようとしてしまうんですよね。
同じ理由で、「料理が得意と言っていたから結婚したのに実は包丁も持ったことがない女性だった」と嘆く男性も多いようです。
自らギャップを発生させないように気を付けましょう。
- プライベートがない
- 豪邸に住んでプライベートルームがそれぞれあれば話は別かもしれませんが、大抵の場合は常に一緒にいるのでプライベートはありません。
新婚ならむしろそのほうがいいのですが、言ってしまえば血のつながらない赤の他人と一緒に生活するので多少のストレスは否めません。
一人の空間がなくて、常に誰かがいるという事がどことなく落ち着かないという人もいるようです。
気にならないという人もいるかもしれませんが、上手に気分転換をするといいのかもしれません。
- 仕事ができない
- 自分の仕事に誇りを持って働いている女性にとって、仕事ができなくなるというのはとても辛いことです。
結婚、出産しても仕事を続ける女性も多いですが、残念ながら全ての会社で産休、育休の制度が完全に完備されているというわけではありません。
この先「結婚」と「仕事」、どちらを取るかという選択を迫られる可能性があります。産休、育休制度がない会社で働いている場合は答えを用意しておいたほうがいいかもしれませんね。
- お金を自由に使えない
- 結婚のデメリットを聞かれてまず浮かぶのがコレ。お金持ちと結婚した場合は別ですが、独身時代は自由に使えていたお金が使えなくなってしまいます。
結婚式の費用、マンションやアパートへの入居費用、引っ越し費用などがとりあえず必要です。
また、寿退社した場合は夫のお給料で2人分の生活費を賄わなくてはなりません。
さらに、将来に備えて出産費用、教育資金、マイホーム資金などなど、とにかくお金がかかります。
- 友人と遊ぶ回数が減る
- 前項の「お金が自由に使えない」に付随して、独身時代に比べてお小遣いが減ることにより友人に誘われても断らざるを得ない事が多くなります。
また、友人のほうも「既婚者を誘う」ということに対して遠慮してしまうので、お誘いも少なくなるかもしれません。
- 面倒な親戚付き合いが増える
- 結婚相手のことが大好きでも、相手の両親をはじめ親戚のことも大好きになれるかというと、それはまた別の話なので難しいという場合があります。
また、関係が円満でも気は遣うのでお正月やお盆などの帰省ではクタクタに疲れてしまいます。
何かやらかすと親戚内での評判を落としてしまい、これから先何十年も続く親戚付き合いが大変なものになってしまうので気を遣わないわけにはいきません。
子供の頃は楽しい帰省だったのに、結婚した途端にそれはそれは気が重いものに変貌してしまうのです。
- 交際中と違い、馴れ合いの関係になってしまう
- 交際中は相手に対して思いやりの気持ちを持って接することができていても、結婚すると相手の存在が当たり前に感じてしまうパターンがあります。
その結果、何かしてもらっても「ありがとう」と口に出して言わなくなったり感謝の態度を示さなくなってしまったりします。妻が家事をすることが当たり前で夫は感謝の言葉も態度もない、という不満を持っている女性も多くいます。
また、家事や育児は分担する約束だったのに結局妻が全てやっていて夫の協力がないという夫婦もいますし、馴れ合ってしまって鬱陶しいとすら思ってしまうという友人もいます。相手への感謝の気持ちは、常に持ち続けたいですね。
その他のデメリット
他にも、こんな声があります。
- <男性編>
- ・自分と妻の掃除方法や洗濯物のたたみ方、しまい方などに違いがあるため気になって落ち着かない。
- ・家族を養わなくてはいけないというプレッシャーがストレスになってしまう。
- ・結婚したら妻との会話がなくなってしまった。又は子供の話題のみ。
- ・おおらかな性格が好きで彼女と結婚したが、一緒に生活するとだらしない人だった。
一人暮らしの時期が長かった男性は家事の仕方が確立されているので、自分と違うやり方が気になってしまうようですね。
やむなく同居する場合においても、家事については最初にやり方を確認するといいようです。
男性は「大黒柱」として家族を養うという重要な役割を背負って働いています。真面目な性格の人ほど、それをプレッシャーに感じてしまう傾向にあります。
- <女性編>
- ・食生活の違いが大変。そんなに毎日肉や油ものを食べるなんて無理だし作るのもイヤ。
- ・やむなく同居をしたら、家政婦同然の扱いをされるようになってしまった。
- ・結婚したら一緒にいられる時間が長くなると思っていたのに、家族を養うために夫は仕事量が増えて忙しくなってしまった。
- ・夫や夫の家族からの干渉がひどい。