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婚活の時代事情

ここではその婚活事情を探っていきます。

いまではすっかり世間に認知された「婚活」という言葉。
今や自然な出会いや自然な結婚自体が難しくなり、男女とも結婚する為の活動=婚活に励んでいる時代なのです!
さっそくその婚活事情を探っていきます。

晩婚化・非婚化が進んでいる現代

「結婚する為には、特別な活動をしなければならない」そのように言われ始めた背景には、少子化問題の前に、ライフスタイルや価値観の多様化によって「晩婚化」が進んだ事が挙げられます。
30年位前までは「恋愛=結婚」と考えられ、ほとんどの人が結婚しており、おおよそ20代半ば位に結婚する人が大半でした。
ですが、現在では「恋愛と結婚は別」というように独身者の意識が変化しつつあり、平均初婚年齢が上昇を続けて、結婚年齢がばらつき始めています。
また、仕事で社会的な地位を築き、結婚しなくても不自由しない。経済的には安定しているし、1人の方が気楽。今はいい人と出逢っていないが、結婚したい相手が現れればいずれ結婚するかも。今すぐに結婚する必要に迫られない。などなど・・・
こういった意識の変化が、どの世代においても晩婚化が進んでいる所以なのです。

さらに、婚活以前に結婚したくてもできない、またそもそも結婚する意志もなくなり婚活自体を諦めてしまう「非婚化」問題があります。50歳の時点で結婚していない割合も増え続け、現代の若者のうち25%以上が一生結婚しないであろうという予測データもあります。
かつてのように、待っていれば誰かが声をかけてくれ、自動的に事が運んで思い通りの結婚ができるという時代ではなくなりました。希望通りに結婚できる人と、そうでない人への二極化が進んでいるのです。

結婚相手を探さなければ結婚できなくなった

とはいっても依然、いわゆる結婚適齢期に差し掛かると結婚相手を探す必要に迫られます。
周りの友達が続々と結婚したり、親からの「早く孫の顔が見たい!!」というプレッシャーがあったり、職場の上司や親戚からの「まだ結婚しないの!?」攻撃があったり・・・
個人的には「結婚したい!」という前提で婚活していますが、もしかすると結婚願望がさほど強くなかった人であっても、見えない圧力によって嫌でも結婚=婚活を意識するようになってしまうのではないでしょうか。

私自身、どういう形(恋愛結婚か、お見合いか等)で相手と出逢ったか、という事はもはや気にしていませんが・・・!もし、20代前半位の年代層だったら、どういう形で出逢ったかという「出逢い方へのこだわり」は、まだまだあるかもしれませんね〜。
婚活の若年代層は「結婚相談所・お見合い」という言葉だけで敬遠される方もきっと多くいらっしゃるでしょう。
私だって思い返してみれば・・・20代前半の頃は結婚自体を強く意識していなかったように思います。ましてや「結婚相談所・お見合いなどは異次元の世界・・・位に、正直、頭の隅にもなかったですね〜。
私の話はともかく、今の若い世代は「結婚相談所に頼らないと結婚相手も探せないほどモテナイのか?」(本当はそんな事ないのですが!!)と、周囲に思われるんじゃないか?とかいうネガティブイメージを持ったり、「お見合いなんて恥ずかしい」というような羞恥心を感じたりする場合が多いのではないでしょうか。

結婚する意思はあっても結婚相手が見つからない

恋愛結婚であれ、お見合い結婚であれ、結婚相手がスムーズに見つかる場合はそれで問題ないのですが、全員が必ずしもそうではありません。恋愛結婚であれば、結婚適齢期にお付き合いしていた相手と結婚する事が現実味を帯びてきます。また、お見合い結婚であれば、結婚相談所や親や親類、はたまた上司等から紹介された縁談を受ける形で、その相手と相性があえば結婚まで至る可能性が高くなります。
しかし、恋愛や結婚に関する悩みは尽きないもので・・・今は結婚する意思はあっても結婚相手が見つからないという人が、私も含めて実に多いのです!
今後は婚活なしには結婚まで至れないという状況が続くと予想されるため、こうした「晩婚化・非婚化」を解決するひとつの方法として、ますます「婚活」が一般化しています。
様々な理由で結婚しにくい状況にあったとしても、婚活をすれば結婚へのチャンスは確実に広がるはずです。そういった事で、性別や年代を問わず「まず婚活を始めてみよう!」という男女が増えてきているのが実情です。

どうやって結婚相手を探すのか?

前述したように、何もしないで偶然を待っていても自動的には事が運びません。その出逢いのきっかけ「偶然」が難しい昨今、主体的に積極的に結婚相手を探さなければ・・という事から婚活を決意するに至る、という現実はおわかりいただけたかと思います。
では、いかに結婚相手を探すのかということですが、婚活には友人からの紹介、合コンやお見合いパーティーに参加する、結婚相談所を利用する等、様々な方法があります。私が色々と体験した中からオススメしたいのは、やはり結婚相談所です。
自分が相手に求める条件や年齢、そして価値観や趣味といったところから理想の相手を紹介してくれる非常に合理的なシステムで、出会いから結婚に至るまでの流れを完全にサポートしてくれるのが何と言ってもメリットだと思います。

恋愛結婚はあくまでもいい人と出会う偶然に恵まれなければ前に進みませんが、結婚相談を活用すると、もっと理論的にいい人と結婚にたどり着く可能性が高くなります。という事で、最近では大学等を卒業してすぐに入会する20代前半層の入会も増えているようです。こういった傾向を聞くと、現代の世相を反映しているなぁ・・と痛感します。
このように幅広い年齢層に結婚相談所が選ばれるのは相応の理由がありますから、悩まずにイチ早く結婚相談所への扉を開いてみてはいかがでしょうか?というのが正直なところです。
特に年齢を重ねての婚活は時間との勝負でもあります。1日でも1時間でも早く行動に移す事に越したことはありません!
しかし、出逢いの場が多くなればなるほど、相手の理想が高くなり選び過ぎてまずます結婚できなくなる??なんて事にならないよう肝に銘じての活動が必要です。

結婚とは、どんな方法で出会ったかではなく、どんな人と出会ったか、どういう家庭を築いていくのかで決まると思います。人生を一緒に歩んでいきたいと思えるパートナーと出逢えるように、結婚に向けて婚活に励んでいきましょう!